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大陸ではゼロコロナ政策が解除されてから、コロナが蔓延し、社会システムに混乱をきたしているそうだ。

お付き合いのある会社の方とチャットしたところ、ものすごく不満が溜まっており、現政権は支持を急速に失いつつあるのが、こちらにも痛切に感じ取ることができる。

蟻に乗った政権としばらく前には言われていたが、本性が現れ、その蟻を踏み潰しているといったところかもしれない。しかしこれが第六段階を加速させ、第七段階に進ませるのかもしれない。今のところ、地方軍閥の影はまだ見えていないが、明らかに政権への不満が高まり、均衡を欠いてきている。

大陸が第七段階に入った時、台湾も我が國も体制を変えるチャンスが到来する。

台湾もいよいよ寄生している癌である中華民国を切り離すことができるだろう。

我が國は現在発症しているエイズを克服するために、薩長の作った幕府の打倒が必要になるかもしれない。

人が眠りから目を覚ました時に、喉が渇いているのと同様、歴史も目覚める時に大量の血を欲することをこれまでの人類史が証明している。

どのような形で今回は目を覚ますのだろうか。面白い時代に生まれてきたことに感謝。

今日もステキな1日を！