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それでも日本有事はある

2022.11.28

土曜日の台湾統一選挙の結果を踏まえ、今後を考察すると、以下のシナリオが考えられるので、備忘録的に記載する。

中華人民共和国はアメリカと一時的に妥協し、台湾ではなく、シベリアに侵攻する可能性がある。

米国にとっては、太平洋の権益を守り、ロシアを中華人民共和国から離反させ、包囲網を完成できる。

中華人民共和国にとっては、シベリアを手に入れることにより、中華人民共和国の領土は倍近くになり、習近平は毛沢東を超える実績を残すことが可能となる。

また台湾はタダで手に入ったも同然なので、台湾侵攻のコストを払うより、北極海航路と資源を手に入れると同時に、北海道への投資を回収できる。また南北から我が國土を蹂躙し、沖縄と北海道を占領することが可能となる。

その場合、日本海からの南北朝鮮の侵攻も念頭に入れる必要がある。

同時に中華人民共和国がイランに核を供与することにより、反米の中東諸国が核武装をすることになり、米国とNATOを中東に釘付けにできるので、我が國を丸裸にするという戦術も考えられる。

妄想に過ぎると笑い話になるといいと思うが、常に最悪の事態を想定して備えていく必要がだろう。

今日もステキな一日を!

 

銀座夢時

來自日本生根台湾 將種子傳播世界的盡頭 讓世界開滿夢想的花朵
Think of an idea to change our world. And it all starts with a single dollar bill.
The best things are never in the past, but in the future.
人間だけが目を開けて夢を見る

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